有機JAS認定　大分県産　かぼす

丸ごと薬味に使いたいから、やっぱり有機。どうぞ安心してたっぷりお使いください。
 

すだちと間違えがちですが

すだちとかぼす。
どっちがどっちだったっけ？と迷いますがカボスは大玉でひと玉100gほど。すだちは30～40gの小さなかんきつです。

クエン酸ビタミンCをいっぱいです。キュッとひとふりすると香りが食欲をそそり、疲労回復にも効果があるうれしい料理の名わき役。

カボスの香りはまろやかで素材の味を壊さない。特に魚介類を使った料理にはピッタリです。
まろやかな香りで素材を包み込み、それでいて味を壊さない、これぞ料理の名脇役！

カボスの色は『緑色』から『黄色』へ移っていきます。

かぼすは10月後半からだんだんと黄色に色づいていきます。 一般的には黄かぼすと呼ばれ、完熟したかぼすならではの豊かな香りとまろやかな酸味が味わえます。

おすすめの食べ方　いろいろ

そのまましぼって
そのまま絞って、お刺身や、天プラ、焼き魚にふりかけたり、鍋物のつけ汁にしたりすると風味がぐっと増す。 果汁をジュースにして飲むのもおすすめ。
レモンの代わりにかぼすもいいですね。大分では焼酎に入れて飲む人が多いそうです。

しぼる時は横2つまたは縦4つに切り、切り口を上に向け絞る（皮が下を向くよう）と果汁だけでなく皮からの香りも入るので風味が増し、おいしいですよ。
外の皮にも風味を増すエキスがたっぷりですし、種が落ちにくいです。

すりおろして（無農薬だから皮ごと安心）
皮をおろし金ですりおろしたり、細かく刻んで吸い物や茶碗蒸しに入れる。
にゅうめんやおうどんの薬味に使ってもおいしいです。

スライスして、レモンのかわりにいかが。 魚や肉料理にスライスしたものをのせて。
見た目もキレイでフレッシュな香りが食欲をそそる。

皮も身も最後まで使ってね
カボスをお風呂に浮かべてカボス風呂♪
しぼりかずなど使い終わったもので十分！気分も爽やか♪