今週登場のおいしい野菜たち 2019年1月11日
2019年が始まりました。
寒さがいっそう厳しいこの時期インフルエンザが流行っています。体を温めて冬を楽しみましょう。
冬にお勧めの
梅醤番茶を紹介しています。身近な食材で風邪を予防しましょう。
今週入荷の野菜
今週新登場したのは
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カラフル人参 色鮮やかな3色の人参です。甘くておいしいです。
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いよかん 香りがよくジューシーなみかんです。皮が剥きやすいのがうれしい^^
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スナップエンドウ 分厚い皮と真ん丸な豆を食べます。ボリュームがあるのでお弁当などにどうぞ。
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メークイン ねっとり系のジャガイモです。シチューやカレーなどじゃがいもの形を残したいお料理に。
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葉にんにく ニンニクの葉です。にらよりしっかりした食感と味です。お鍋や餃子にどうぞ。
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セロリ しゃきしゃきの歯ごたえがおいしい。サラダや炒め物、ピクルスなどに。
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紀州夢いちご 大粒のいちごです。色づきもよくご注文から早めにお届けできます。お節句にどうぞ。
どれもおいしいおすすめ野菜です。たくさん食べてくださいね。
今週のコラム *有機梅干と三年番茶でつくる梅醤番茶*
マクロビオティックではおなじみの飲み物 「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」。
朝の目覚めの1杯におすすめです。
季節の変わり目や、体調を崩しやすい 寒い季節にはもちろんのこと、夏場の疲れ、エアコンなどによる 冷えが気になるときなど、一年中活躍します。 カラダがポカポカあたたまります!
「梅醤番茶」の作り方はとっても簡単。 つぶした梅の果肉とお醤油、生姜汁を合わせた 「梅醤」に、煮だした三年番茶を注ぐだけ。
「梅醤」を作り置きしておけば 朝番茶を注ぐだけなので とても簡単です。
梅干しは添加物を一切使用しない、 昔ながらの無添加のものを。 体のために飲むのだから 添加物はいらないですよね。
お醤油も天然醸造のものがおすすめです。
主役のお番茶には、三年間熟成させた 「
三年番茶」がおすすめです。
三年番茶は、収穫したお茶の葉や茎を乾燥させ、 3年ほどの間熟成させた後に焙じ上げることで、 香ばしくまろやかな味の番茶となります。
ぶどうの木の「
三年番茶」は 使いやすい分包タイプ。 1回分ずつがパックになっているので お茶を入れるときもお茶の葉が散らからず お茶らがを捨てる時も便利。 カフェインを含まないので 小さなお子様、お年寄りの方にもおすすめです。
【材料】
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有機梅干 1〜2個
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有機醤油 小さじ1〜2程度
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有機生姜汁 少々
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有機三年番茶
【作り方】
1.梅干は種を取り除き、すりつぶし、 醤油、生姜汁を加えて「梅醤」を作る。
2.できた梅醤を小さじ1程度湯呑に入れ、 番茶を注ぐ。
★梅干しは有機認証のものがおすすめです。★
もともと日本の伝統食材でもある「梅干」は、 身体に良いということはみなさんご存じですよね。
最近では減塩や味付けなど「調味梅干」に 分類される梅干が多く販売されていますが、 本来の梅干しは、熟した梅を塩漬けにし、 土用干し(日干)し、本漬けなどの工程を経て作られます 。梅干の赤い色は赤紫蘇の葉によるもの。 着色料など、本来梅干には必要ないものなのです。 見た目だけで梅干を選ばず、 原料表示を確認して選びましょう。
伝統製法で仕上げた昔ながらの梅干、 さらに有機JAS認証取得のオーガニック梅干がおすすめです。
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熊代さんの有機梅干
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