春から初夏、新じゃがいも、新玉ねぎの旬

有機農業と有機野菜
春から初夏、新じゃがいも、新玉ねぎの旬

新じゃがいも

新じゃがは皮ごと蒸すのがおすすめ。皮ごと食べられるので気軽に調理できるものの、加熱時間がある程度かかる新じゃが。そこで、「とりあえず皮ごと蒸しておく」ことをおすすめします! 蒸したじゃがいもが冷蔵庫にあれば、サラダや汁物に加えたり、ベーコンなどと一緒に炒めたり…スピードメニューにも新じゃがが活躍します!

野菜用のたわしがあると便利

小ぶりな新じゃがはそのまま、大きいものは半分に切り、ザルに並べて火にかけます。やかんにお湯を沸かしておき、途中様子をみて湯を足して、強火で 20 分ほど蒸し、箸がすっと通ればできあがり。
野菜用のたわしがあれば、皮付きの野菜がとても身近になります。

新じゃがいもを使ったおすすめレシピ

ぶどうの木の有機栽培 新じゃがいも

新玉ねぎ

春の訪れとともに登場する真っ白の新玉ねぎ。本当においしいですよね。新玉ねぎのシーズンもあとわずか。残り少ない旬を楽しんでくださいね。

農家さん直伝。玉ねぎの辛味を抜く裏技!

まずはサラダにしてその果肉のみずみずしさを楽しもう! 玉ねぎは辛みを抜くために、水にさらす場合もあります。でも、新玉ねぎを水にさらす時間ってどれくらい?とか疑問に思うことなどありませんか? そこで、農家さんから辛味を抜く方法を伝授していただきました。

「空気に15分以上さらすといいですよ。水にさらすと血液をきれいにする成分が出てしまいます」いつも思いっきり水にさらしてた。。。もっと体が喜ぶ食べ方があったんだ!

さっそく試してみました

やさしくスライスすることもポイントです。バットに広げて20分後ほどして食べてみたら、水にさらしたものよりも味の濃さ、旨みがまったく違いました! さすが農家さん!美味しい食べ方を教えてくださりありがとうございます。新玉ねぎ おいしくて体にいい食べ方、お試しください。

新玉ねぎを使ったおすすめレシピ

ぶどうの木の有機栽培 新玉ねぎ