商品詳細
ほろ苦い味に春を感じます。辛し和えがおいしいです菜花。
有機JAS認定 鹿児島県産 菜花
“なばな”とは、菜の花の葉っぱを食べられるようにしたもので、早春の一時期だけ食べることができる「春を告げる野菜」です。
ほろ苦さがとってもおいしく、からしあえがお勧めです。
おいしい旬の季節はいつごろ?
菜花の旬はやっぱり春。最近は、春の気配を感じるために早春に出回ることが多いです。
食卓に菜花があると春を感じますね。
栄養やおすすめの食べ方
菜の花はアブラナ科の、とても栄養価の高い緑黄色野菜です。
βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維など豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。
鉄分も豊富ですので、貧血気味の方は積極的に食べてくださいね。
きれいで季節を感じるだけじゃない、栄養価も満点の野菜です。
野菜だけのシンプルなちらし寿司。
すし酢に伊予かんの果汁を使えば春の味が一段と楽しめます。
意外に知らないお役立ち情報
菜の花は江戸時代までは菜種油を搾るための植物でした。食べるようになったのは明治時代に入ってからとのこと。
ちなみに食用・観賞用に用いる菜の花は用途に合わせてそれぞれ品種が分かれています。
菜の花はアブラナ科のとても栄養価の高い緑黄色野菜。
夏から秋にかけて葉、茎、根に養分をたくわえて、その養分をもとに冬を乗り切り、さらに早春に芽を出します。
つぼみには花を咲かせるための養分がぎっしり。この蕾ごと食べる菜の花は栄養満点なのです。
保存について
乾燥に弱いのでビニール袋か新聞紙に包んで、畑に生えているときと同ように立てて冷蔵庫の野菜室で保存します。長く保存する場合はゆでて冷凍するのがお勧めです。