有機栽培にんじん吉水さん  

熊本県
吉水農園 吉水孝道さん

阿蘇の麓で野菜の生産方法にこだわり育てられた吉水農園の野菜は、土作りにこだわってこそ安心な野菜が収穫できます。

広大な自然、阿蘇の麓熊本で育った『人参』は、地中で完熟してから収穫するために、本来の人参の甘さが味わえます。どうぞ熊本の太陽をたっぷり浴びた、自然の味わい・昔ながらの野菜の香りを感じてください。
私達、吉水農園は、年一作(土がやせないための配慮)を心がけ、皆様に安心・安全・美味しいお野菜を提供することをモットーに、これからも、野菜にまっすぐ向き合っていきたいと思っております。      
                                吉水 孝道

九州の有機人参の第一人者吉水さん。

吉水さんの人参はスーパーやインターネットのお店など多くのお店で購入できますね。

本当に大きな農家さんです。

ほ場は熊本空港の近く。阿蘇のふもとに広がる広大な農地です。

一つ一つの畑はそんなに大きくはありません。
山に囲まれた阿蘇地方。大きな機械を使って栽培するだけの圃場は取れないのです。

広大な圃場ですが、収穫は人力。
こうして一人一人が丁寧ににんじんを抜いていきます。

収穫された人参が乾燥しないように、コンテナ(プラスチックの箱)に入れた人参の上に人参の葉っぱをのせます。

いい状態で皆さんのお手元に届くようにと、圃場で働くみんなの思いがこもります。

右側がこれから人参を抜く場所。左が収穫が終わった場所。人参の葉っぱって地面の上にこんなに茂るんですね。
中腰で屈んだままの作業に頭が下がります。


畑の中でにんじんをもって「はいポーズ」
お決まりのポーズに照れる吉水さんです。

圃場を見学させていただく途中、たくさんの人参畑がありました。そこには雑草ひとつ生えていません。その一つの圃場の前で車を止めて吉水さんが言いました。

除草剤を使うとこんな風に草が生えないんだよ。きれいだろ。人参の芽より雑草のほうが先に出て、人参が大きくなれない。この時期の草取りは本当に大変なんだ。雑草取りが遅れると雑草の種がこぼれる。こぼれると来年また雑草が生える。だから雑草が小さいうちに抜かなきゃいけない。農薬を使わない農業は雑草との戦いだ。

 



吉水さんの人参畑の土は人参によく「ひっついいて」しまいます。そのためしっかり洗うことになり、写真のように人参の「薄皮」が剥けてしまうことがあります。
ジューシーで柔らかい品種であることも影響しています。
剥けたり、残ったりした薄皮は乾燥すると白っぽく、ちょっと汚く見える可能性があります



薄皮が剥けた跡は、小さな傷がついた状態で、黒ずみが出やすい場合もあります。

新鮮なものをお送りしておりますが、土壌の特性と、人参の品種によりこの状況であることをどうぞご了承くださいませ。