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有機野菜のぶどうの木 > 有機農業・有機野菜について > JAS認定とは


JAS認定とは

参考資料


■ 信頼と安心を示す目印 JAS認定マーク

 こんなマークを見たことありませんか。

このマークは、農林水産大臣が決めた全国共通の品質基準や表示基準に合格した農林物資の製品につけられる認定マークです。

ぶどうの木はJAS法で認定された「有機農産物」の専門店です。

●参考メモ
JAS
「Japan Agricultural Standard 」の略。

●参考ウェブサイト
JAS協会ホームページ

「有機食品っていいね」
(PDFファイル)

■ 「有機野菜」と表示してもいいのは、有機JAS認定野菜だけ

国(農林水産省)が認めている“唯一の”有機野菜は、
JAS法
に基づき「有機JAS規格」の検査認証を受けた農産物だけです。

“唯一の”と表現したのには理由があります。

一般的に「有機野菜」として捉えられている野菜には、
 ・ 国が認証した有機JAS野菜
 ・ 認定されてはいないものの、有機農法で栽培している野菜
の2通りがあります。

そのうち、スーパーマーケットの店頭などで「有機野菜」「有機○○」「有機栽培」「有機農産物」「オーガニック」などと表示してもいいのは、有機JAS野菜だけなのです。

●参考メモ
JAS法とは
2000年6月に施行された「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(改正JAS法)

●参考メモ
法令に違反すると?
認定を受けずに有機JASマークを貼付すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰則、あるいは農産物に勝手に「有機」表示を行うと、50万円以下の罰則が課せられます。

■ 有機野菜の定義は?

「有機農産物」、「有機野菜」等と表示するためには、

 ・ ほ場(畑)の土に禁止された農薬や化学肥料を使用していないこと
 ・ ほ場や施設、用具などに農薬や化学肥料の飛散・混入がないこと
 ・ 有機栽培された種苗を使用すること
 ・ 病害虫を防除するのに農薬に頼らないこと

などの条件を満たすよう、JAS法で定義されています。

これらの要件を満たし、認定を受けた農家等は、自ら生産した有機農産物に有機JASマークを付けて市場に供給します。有機JASマークが付けられていないものは、「有機○○」と表示することはできません。

●参考メモ
農薬や肥料について
「やむを得ない場合」だけに使うことが許容されている種類がリスト化され表記されています。
農薬の種類について

■ 審査・認定方法は?

農林水産大臣に登録された登録認定機関により、書類審査と実地検査の両方を実施し、圃場や加工場が前述の条件を満たしていること、生産管理や生産管理記録の作成が適切に行うことができることを確認することにより行われます。

認定後も有機JAS規格に基づいた生産を行っていることを確認するため、最低1年に1回、認定農家等の調査を行うこととなっています。

さらに、その登録認定機関が適正な業務運営を行っているかについて、毎年1回(独)消費技術センターが監査を行います。

●参考ウェブサイト
農林水産省

■ 安全な野菜を選ぶには

「オーガニック」「有機栽培」「減農薬」「無農薬」・・・。
インターネットやスーパー、自然食品店の店頭では、
いろんな表示の野菜が並んでいます。

偽装表示が次々と明らかになっている現在、信用性に欠けるのではないか?と思われる方もいらっしゃるでしょう。
生産から流通、小売という流れの中で、その可能性はないとも限りません。

そんな時「有機JASマーク」は食べ物を選ぶひとつの目安になると思います。

食べ物の作られた過程を考えながら、いつくしんで料理し、食べてみませんか。

●参考ウェブサイト
日本有機農業研究会
JAS協会
ニュース漂流・農食医
農林水産省