2018.07.05[木] 漬けてください、愛情のこもった梅干し。

先日ぶどうの木のお客様と一緒に梅干しつくり教室を開催しました。なぜ私が皆さんと一緒に梅をつけたかったのかをお伝えさせていただきます。

梅干しつくりの様子はこちらでご紹介させていただきました。

 

梅干しつくり教室では梅干しの効用や梅干しつくりのコツを実戦形式でお伝えしました。全員で5人、少人数でのアットホームな教室でした。梅干しを一緒に漬けていただくことで梅干しの日々の健康への活用方法とおいしさを体感していただきます。

 

毎年ご自分で梅干しを漬けられる方はもちろんですが、これから梅干しを漬けたい、と思ってくださる方に興味を持っていただきたいと思いました。

梅干し作りは難しいようですが、コツさえつかめば簡単に自分でできることを分かっていただけたと思います。

おいしい梅干しはたくさん売っています。でも各家庭で作る梅干しにはそれに負けないものがあります。それは漬ける人の愛情。大切な家族のため、誰かのために作るお料理はとても大切でとても意味があることだと思うのです。特にお子さんには梅干しを漬けてあげてほしいです。

来年はお子さんと一緒に梅を漬けてくださいね。おかあさんと一緒に漬けた梅はお子さんの心に残ることでしょう。

 

今年参加できなかった方、ぜひ来年はご参加くださいね。

 

参加してくださったN様からいただいた感想です。

 

初めての手作り梅干し教室への参加。期待を裏切らない内容と素晴らしい方々との出会いがあり、有意義な時間を過ごせて参加して大満足でした。

 

今回、最も楽しみにしていたのは熊代農園で有機栽培された完熟梅でした。有機栽培されているので無農薬で安心安全なのはもちろんですが、購入された方が果肉たっぷりで香りもよく素晴らしい、と絶賛されるほどの梅。一度見てみたい、食べてみたいと思っていました。実際の梅は想像以上に素敵な梅で感動しました。桃のような甘い香りで色はとても鮮やか、サイズも大きくて果肉たっぷり、初めて梅を漬けるには贅沢すぎる梅でした。

 

梅の下漬けでは、すでに洗っていただいた梅のヘタ取りから自分たちで行いました。梅干し作りのプロである岡田先生や主催者の高橋様と一緒に教えてもらいながら当日行う工程は意外にも少なく、梅に塩をまぶし、ビニール袋に入れるところまででした。その後は家での作業になるので、香りの良いもみしそをいただき、梅酢が上がってきたらもみしそを入れて更に一か月ほど梅を寝かせるそうです。カビができた時の対処法や天日干しの仕方など一連の流れや注意点を教えていただきましたが、初めてのことなので、話を聞いただけで自分一人でできるのか不安になりました。でも、美味しい梅干しを食べるために頑張って行いたいと思います。

 

そして、菜食料理研究家の岡田佳織先生にお会いできたことは興奮せずにはいられないほど嬉しかったです。話に聞いていた通り、飾らない人柄と柔らかい笑顔のとても気さくで自然体な岡田先生。どんなお話も為になるお話ばかりでした。

 

 

夏の養生のお話では、食が体に与える影響、夏の過ごし方が体や精神状態に与える影響、夏にしっかりと運動して汗をかくことが、秋以降の体調に影響することなど教えていただきました。その季節の旬の野菜を食べることが体に良いとは知っていましたが、野菜はたくさん食べた方がいいからと量を重視していたこと、体に良いと言われるものは季節問わず食べていた自分を改めなければと思いました。酢の物は体を冷やす、キムチは汗をかいて体を冷やすものだから冬に食べると体が温まらないこと、知らずに夏以外の季節も食べていました。自分の体調が整わない原因は食にもあったのだと反省するとともに、食に対してもっと知識を増やしたいと心から思いました。

 

その他にも岡田先生がレストランを開くに至った経緯、食べ物に対する考え方、家族のことなど色々お話をしていただき、とても魅力的で心が引き込まれるお話ばかりでした。

 

 

また、梅干し作りの後にいただいた薬草ラボ棘さんのランチ。素材の味を活かした優しい味、動物性の材料を使用していないとは思えないほど満足感があり、身に染みるお料理ばかりでした。心と体が癒されました。食事中も岡田先生や参加者の方とお話しすることもできて、時間があっという間に過ぎてしまったように思います。

 

 

梅干し作りの講座でしたが、梅干しの作り方にとどまらず、夏の養生の話から食の大切さを教えていただいたことが一番心に残りました。そして、参加された方の自己紹介からそれぞれの趣味や仕事、生活のお話が興味をそそられる内容ばかりで、みなさんの生き方や考え方、行動力に刺激を受けた有意義な時間でした。参加して本当に良かったなと思える講座でした。開催してくださったぶどうの木の高橋様に感謝申し上げます。

 

 

N様 ありがとうございました。N様のお二人のお嬢様がお母さんがつけられた梅をおいしくお召し上がりになられると思います。

 

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kazuko on 7月 5th 2018 in 梅を漬ける

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