商品詳細
有機りんごで作ったジュースです。生産者は青森県福田さん。有機りんごは収穫量が限られています。にんじんジュースに混ぜてお飲みになる方にご利用いただきたくりんごジュースを分けていただきました。生のりんごが手に入らない時期にどうぞご利用ください。
※北海道・沖縄には別途送料(2,200円+税)を頂戴いたします。
福田さんのりんごジュース(1000ml×6本)
有機栽培りんごのジュースです。
青森県で農薬を一切使わずにリンゴを育てる福田さん。その福田さんの有機りんごをジュースにしました。有機りんご100%使用のりんごジュースです。
有機りんごは収量が限られるため、たくさんの方にお待ちいただいております。にんじんジュースにりんごを加えてご利用になる方のために、有機りんごだけを使ったりんごジュースを分けていただきました。どうぞご利用ください。
透明タイプの甘いジュースです。このまま飲んだり、人参ジュースに混ぜたりしてお召し上がりください。香りがいい甘いジュースです。
病気の方のためにリンゴの無農薬栽培に飛び込んだ
福田さんの妹さんは現代の医学では治らないご病気。それがリンゴの無農薬栽培に取り組むきっかけだったそうです。
それまで使っていた農薬を1つ、また1つと使うのをやめていきました。最後の1種類を使うのをやめるとき、とても怖かったそうです。 本当に無農薬でリンゴができるのだろうか、と。
でも、農薬を使ったものを食べることができない方、ご病気の方にこそ召し上がってほしい、ただそれだけで17年間りんご無農薬栽培に挑戦してこられました。
何回もの失敗を経て努力が実り、リンゴの無農薬栽培に成功。2005年に有機栽培の認証を取得されました。
夢がりんごの無農薬栽培を可能にする
福田さんが言われました。
夢があればできる。
リンゴは農薬を使わなければできない、その常識が邪魔をする。 常識にとらわれず考えれば必ずできる、と。
農薬を使わずにりんごができるわけがない。
そう思ったら無農薬ではできない。
どうやったら無農薬のりんごができるんだろう、常にそう考えていたらできる。
17年間の試行錯誤が生んだ有機栽培りんご。そのりんごで作ったリンゴジュースです。どうぞお召し上がりください。
名称 | りんごジュース(ストレート) |
原材料名 | 有機栽培りんご・萬寿のしずく |
原料原産地 | 日本(青森県) |
内容量 | 1000ml |
保存方法 |
直射日光を避けて保存してください。 開封後は冷蔵庫で保存の上お早目にお召し上がりください。 |
賞味期限 | 令和3年12月25日 |
※萬寿のしずくは酸化防止の目的で少量添加しています。
パパイヤ、玄米、米ぬか、こんぶ、もずくを有用微生物群(EM)によって、発酵させて作られた健康エキスです。
ビンの底に沈殿物がたまることがありますが、りんご果汁に天然に含まれる成分です。お召し上がり前に良く振ってこのままお召し上がりください。
私が訪問した時の福田さんのりんご農園です。
ピンク色が濃い りんごの花です。(2010年5月19日)
無農薬でリンゴを育てるにはたくさんのリスクが伴います
誰でも思いがあれば無農薬のりんごができるわけではないと思います。
技術的な問題や、販売先が見つからないことも生産者さんがためらう理由の一つです。
2014年1月 長野県でリンゴの有機栽培についてシンポジウムがありました。
福田さんは有機栽培を目指すりんご生産者さんたちの様々な悩みにていねいに答えていらっしゃいました。
無農薬のりんごがどんどん増えてくるよう、技術指導も熱心に取り込んでおられます。
2014年1月 長野県松川町で開催されたシンポジウム 落葉果樹の有機栽培を考えるセミナーでパネラーとして発言される福田さんです。
りんごの有機栽培を目指す生産者さんに熱く語っておられました。
無農薬でりんごを育てる、と決心したときから使っていた農薬を一つ一つ減らし、17年間かかって全ての農薬をやめることに成功されました。同時に2005年にりんごで有機認証を取得。
その間も今もずっと病気の方のために有機栽培のりんごを育てておられます。
保存について
開栓前は冷暗所で保管。 保存料を一切使用していないため開栓後は必ず冷蔵庫で保管してください。
一度封を開けたジュースは以下の点にご注意いただき、最後までおいしくお飲み下さい。
※ 注ぎ終わったら、注ぎ口の周りをきれいに拭き取りすぐ冷蔵庫にいれてください。
※ 空気中の雑菌が入らないように注ぎ終わったらすぐにキャップを閉めてください。
※ 一度口を開けたジュースは3~5日以内に飲みきってください。