商品詳細
きれいな緑色のインゲン。しゃきしゃきした歯ざわりがおいしい。
[有機JAS]インゲン(100g)
498円(税込 538円)
有機JAS認定 鹿児島県産 インゲン
シャリシャリの歯触りとあざやかな緑色が特徴のいんげん。
料理のアクセントに使ったり、そのまま食べたり、応用範囲が広い野菜ですね。
ゆでたり、いためたり、油で揚げたりと調理方法もバラエティ豊かです。
おいしい旬の季節はいつごろ?
ハウス栽培で一年中ほとんどの季節で食べられるいんげんですが、いんげんの旬は夏。6月から9月が一番おいしい時期です。
成長が早く、一年の間に3回収穫できるので 「三度豆 さんどまめ」 とも呼ばれるそうです。
栄養やおすすめの食べ方
ゆでたりそのまま炒めたり、いろんな料理に使いやすい野菜です。
にんじんと一緒に料理するといろどりがきれいです。
いんげんは、豊富な植物性タンパク質やビタミン類、ミネラル類が豊富。
このほか、アミノ酸の一種である「アスパラギン酸」も豊富に含まれています。
また珍しくリジンというアミノ酸を含有してます。
また、種皮には食物繊維が多く含まれています。
意外に知らないお役立ち情報
さやの中の豆がまだ未成熟のうちに、さやごと食べるのがさやいんげん。
成熟するのを待って、大きくなった豆を乾燥させると、乾物として売られている、 「いんげん豆」になります。
さやいんげんは野菜ですが、いんげん豆はたんぱく質や炭水化物、ミ ネラルや食物繊維を多く含むようになります。
さやえんどうとえんどう豆、枝豆と大豆など、豆類は成熟すると 成分や名前が変ります。
面白いですね。
池田吉光
保存について
冷蔵庫にて保存してください。