産地や時期によって、大きさ、色などが画像と異なる場合がございます。
梅干しや、漬物の色づけに。乾燥させて「ゆかり」にも。
きれいな赤色をお楽しみくださいね。
赤しそと青しその大きな違いは食べ方。
青しそは刺身のわきなどによくあり生で美味しく食べられますが、赤しそは生で食べるとエグみが強くお世辞にも美味しくはありません。
ただ、加熱したり漬けこんだりすると色合いや香りがよく、しそジュースや天ぷらなど美味しく召し上がっていただけます。
赤しその色は「シソニン」というアントシアニン系色素で、酸と反応すると鮮やかな赤色になります。
一気に食卓が華やかになります。
根付きの物は、桶などに少し水を張って根元が水に浸かるようにして室内に置きます。